☆☆☆湯☆布☆院☆旅☆行☆☆☆
1日目は家で朝食を摂ってから、10時過ぎに出発です。
湯布院に到着したのは12時少し前。
目の前に広・が・る・の・は……
綺麗な青空と青田と荘厳な由布岳!
すごく天気が良くてお日様も燦々としているのに、吹く風は涼しくて過ごしやすいことこの上なし!!
湯布院はお土産処が集中した湯の坪街道から少し離れれば、人通りはかなり少なくなるので静かに自然を楽しむことが出来ます。
ゆったりとダーリンと大自然の中で佇む……
あぁ……
なんてシ
vア
vワ
vセ
vv(←ウザス)
幸せに浸っていても、お昼時になればお腹は空くモノ。
でもドコで何を食べるかなんて決めていません。
ビバノープラン。ビバ適当。
プランなんて決めてたら、時間に追われてはんなりどころじゃありませんものっ!
ガイド本片手に、ドコに行こうかとダーリンと相談開始。
あーでもないこーでもないと話しながら、隙を見てダーリンの耳の後ろの臭いを嗅ぎます。
ここ1年ダーリンは加齢臭らしき体臭を醸し出しはじめたので、最近エティは臭いチェックが趣味になってきました。(←変態です。逃げて)
変態と罵られながら、決めた昼食の場所は食事処ではなく……
ドドン!
菓子工房五衛門!!
魅惑のベイクドチーズケーキ!!!!
ドドドンっ!
からあげのやまびこ!!
鶏もも肉丸々一本揚げた唐揚げ!!!!
二つを折半して食べました。
以上っ☆
……えーっと。
本当は上記二つは昼食までの繋ぎで、その後にもっとしっかり食事するつもりだったのですが、思いの外お腹いっぱいになってしまったので、結局コレが昼食になってしまいましたとさ。
お腹が落ち着いたところで、時間は14時前。
旅館にチェックインするのが15時だったので、まだ余裕があります。
と、なれば……
温泉だーー!
露天風呂だーーー!!
無色透明ダーーーー!!!!(意味不明)
ここで1時間弱ゆったりしてゆでだこに。
湯上がりにダーリンと飲んだ牛乳は美味でしたv
丁度15時になったので、旅館にレッツらゴー!
「旅館 百合」は湯の坪街道から近く川沿いに位置した旅館です。
いわゆる湯布院御三家のような高級感はありませんが、清潔で落ち着く室内にフレンドリーな仲居さん、広い貸し切り家族風呂などがあって、かつリーズナブルな値段で宿泊できるので、気軽に泊まりたいという人にはかなりお勧めです。
エティの部屋は大分川が望める良い位置にあって、土手沿いでのんびり歩く鴨の親子も見ることが出来たので、とても和やかな気分になりました。
お料理も美味しかったですよー。
これはお料理の一例。
その土地の食材を使ったお料理が中心で、季節毎にメニューが変わるらしいです。
お料理一つ一つはちょっとずつなんですが、種類がたくさんあって食べきれないほど!ビールを用意して、ダーリンと美味しい美味しい言いながら楽しく頂きました♪
このあとはテレビでオリンピックを鑑賞したり、温泉につかったりしながら、ゆっくりまったり過ごしました。
そして2日目。
2日目は湯の坪街道でお土産を買うのがメインでした。
湯の坪街道に行ったついでに、金鱗湖という、朝霧がたちこめる姿が美しいと有名な湖にも立ち寄ったのですが、日中行くとただの溜め池にしか見えなかったのでちょっとガッカリ。
それよりも…
途中で見かけた人力車。
こっちの方が風情が感じられて、エティ的に大・興・奮☆☆
ちょっぴり乗りたかったけど、結構な値段がするらしいので断念。
エティもダーリンも銀行系に勤めているのでお金にはウルサイのですよ。うん。(※関係ない)
色々とお土産を物色して、お昼少し前に湯布院を後にしました。
帰る道すがら、九重の「夢の大吊り橋」が近くにあることに気付いたので、立ち寄ることに。
片道350mほどある日本一の吊り橋です。
しっかりした造りでしたが、思いの外揺れる所もあって、エティはおっかなびっくりしながら渡りました。
実は高いところがちょっぴり苦手なダーリンが終始挙動不審だったので、見ていてとても可愛かったです
v(←だまれ)
吊り橋を渡る前に現地のカメラマンに摂ってもらった写真をダーリンにおねだりして購入して貰うというハプニング(はじめは購入する気ゼロでした。だってあまりにもラブラブに撮れてたんだもん)もありつつ……
1泊2日の旅行はこれにて全行程が終了しましたー☆
あとはゆっくり運転しながら、エティの家に帰りましたとさ。
あー。楽しかった~~(^^)♪♪